鉄道で九州一周旅行 1
1日目
7月末、飛行機で長崎へ向かいました。
昼過ぎに長崎空港に到着。初の九州です。空港でバスに乗り、長崎市街へ。
波止で降り、先ずは出島に向かいます。
ようやく念願だった出島に行けました。
見どころ多く、一通り見るだけでも結構時間が掛かりましたね。
そこから歩いてグラバー園に向かいました。
途中、「グラバースカイロード」というエレベーターで上に登ります。
グラバー園に到着。中に入ります。
長崎を一望できる良い所でした。現在、長崎が舞台になっている『リベンジャー』というアニメを観ているのですが、グラバー園も登場するので、「ああ、ここかあ」と思い出しながら楽しんでいます。
園内をゆっくり見学しました。
すぐ近くに大浦天主堂がありました。
グラバー園を出た後、「四海楼」というレストランで「ちゃんぽん」を食べました。ラーメンとうどんの中間くらいの太い麺に豚骨スープという感じ。美味しかったですね。
食後、歩いて長崎駅に向かいます。
佐世保行きの電車に乗りました。ボックス席にテーブルがある電車は初めて見ましたね。
諏訪駅で降りてネカフェに泊まりました。
お久しぶりです。
色々と状況が落ち着いてきたので、ブログを再開しようかなと。
昨年は仕事を休職し、日本各地に行ってきました。今までで最も充実した一年だったように思います。やりたいと思っていたことをかなり実現できて、思い残すことは随分減りましたね。貯金は無くなりましたが(笑)
ということで、前回書いた旅行の後にも、色々と行ってきました。当時使用したメモや写真を見て思い出しながら、少しづつ書いていこうかと思います。
その他、たくさんアニメを観たり、マンガやラノベを読んだりしたので、その辺も書いていこうかなあと。
仕事を再開すると、やはりしんどいことが多く、気持ちが沈んでしまうことがありました。その時には昨年旅行に行った時の写真を見たり、過去のブログ記事を読み直したりすると、心が落ち着いてきたんですよね。
ですから、これから書く記事も、自分のために書くともいえるかなと。
函館・青森旅行(後編)
青森旅行のメインは、三内丸山遺跡と、岩木山・八甲田山登山です。
6日目。
青函フェリーで青森港へ。
雨が降っている中、港から新青森駅まで歩きました。
三内丸山遺跡へ行くバスがあれば乗るつもりだったのですが、丁度良いバスが無かったので、さらに歩きます。思ったより距離があり、40分以上掛かりました。
この地で、何を思いながら生きていたんでしょうね……。おそらく、今と大して変わりはないんだろうなと。ここで改めて思ったのは、1000年以上の長期間定住し、他の地域との様々な交流があったにも拘らず、文字は誕生しなかったんだなあと。「文字」というものの発明が、どれだけ画期的(異常)なことか、分かるような気がします。文字が発明されるには、やはり人口という要因が大きいのかなあ。
帰りはバスで新青森駅に戻りました。ホテルは弘前なので、電車で弘前駅へ。
7日目。
天気は微妙です。バスまでの時間、建築物を見て回りました。
弘前駅前で、岩木山八合目までの往復チケットを買い、バスに乗ります。岳温泉で乗り換え、八合目までバスで行きました。予想通りとはいえ、残念ながらガスっていました。八合目からはリフトに乗らず、歩いて登ります。
距離的には短いのですが、やたらとしんどかったですね。
ガスっていて何も見えないまま登頂。山頂には大量のテントウムシがいたのと、何も見えないので、さっさと下山開始。ガレ場を下っていくのが大変でした。
九合目からはリフトを利用しました。
乗り始めは全く周囲が見えなかったのですが、途中からようやく見晴らしが良くなり、多少は気分が晴れましたね。
下山後は岳温泉で、日帰り入浴を利用しました。風情あり、人少なく、ゆっくり入れました。良かったです。
8日目
待望の晴れ間です。
青森駅からバスに乗り、八甲田ロープウエーで降りました。
山頂駅で登山届を書いて出発です。
八甲田ゴードラインを抜けて登山道へ。
稜線に取り付いてからは絶景が広がっていました。
風は強いですが、眺めは最高。尾根歩きを楽しみました。
大岳山頂に到着。
今回の旅行を振り返りながら、ゆっくりご飯を食べました。
下山は湿地帯を抜け、酸ヶ湯温泉に行くルートを選択しました。
湿地帯の木道を歩きます。スキップしたくなりますね(笑)
酸ヶ湯温泉に到着。熊鈴を外し、マスクを着けるというのが、何だか可笑しかったです。
ヒバ千人風呂に入りました。ゆっくり浸かるというより、風情を楽しむ感じかな。貸しタオルはありがたい。
入浴後、バスで新青森駅に戻りました。
9日目
新幹線で帰ります。
新青森駅から東京駅まで3時間。早いなあ。秋葉原でいつものラーメンを食べたり、店を見て回ったりしてから帰りました。
念願の北海道に行けました。雨に降られ続けましたが、市内観光は出来たので満足です。塩ラーメン美味しかったですし。それにしても、恵山は予想以上に良かったですね。素晴らしい所でした。次に北海道に行く時は大雪山に登りたいなあ。
青森は滞在期間が短かったので、少し物足りない感じ。三内丸山遺跡に行けたのは良かったのだけれども。岩木山には無理して登らなくても良かったかもしれませんね。天気の良い日に登った方が良かったかな。他に行きたい所がありましたし。ただ、八甲田山は素晴らしかったですね。晴れてくれて本当に良かった。青森は他に行きたい所がまだあるので、また行きたいです。
前回の沖縄旅行に引き続き、雨に降られ続けてしまいましたが、貴重な晴れ間を上手く利用できたような気がします。課題としては、旅行に登山を組み込むと、どうしても荷物が多くなってしまうことですね。雨具とかは欠かすことが出来ないですし。車で行ければいいのですが、車の運転は苦手なんですよね……。まあ、仕方ないかな。どこかで妥協しなければ。
何にせよ、色々と大変なこともありましたが、満足いく旅行となりました。楽しかったですね。
函館・青森旅行(前編)
6月末より、北海道の函館と青森に旅行に行ってきました。
今回のテーマは、函館塩ラーメンと登山です。私は塩ラーメンが好きなので、函館は行かなければならない場所でした(笑)
初日。
東京駅から新幹線で函館まで行こうとしたのですが、まさかの満席。その後の新幹線もほぼ満席状態だったので、とりあえず在来線で宇都宮まで行きました。
駅近くで餃子セットを食べてきました。美味かった。
宇都宮から新幹線に乗り、仙台で乗り換え、長い青函トンネルをくぐって木古内駅へ。初の北海道上陸です。
そこから道南いさりび鉄道に乗りました。途中、トラピスト修道院へ。
再び電車に乗り、函館駅へ。
駅近くの店で、念願の塩ラーメンを食べました。やったあ。
路面電車で移動し、ホテルでチェックインしました。
2日目。
函館滞在中、この日だけ晴れる予報だったので、早朝から頑張りました。
今回の旅行のメインの一つ、恵山に登ります。
先ずはバスで恵山登山口まで。1時間半くらいかかったかな。海の見える道で退屈しませんでした。
山の上は霧に包まれています。
周囲は真っ白で何も見えず、強風や落石に怯え、硫黄の臭いもきつい。という感じで、登っている間はしんどかったですね。
どうにか山頂に到着。周囲はガスで真っ白です。ただ、晴れる可能性は高いとみていました。ご飯を食べたりしてボーっとしていると、何か背中が暖かい。上を見ると、雲が薄くなり、太陽が見えてきました。すると、強い風が吹き抜け、一気にガスを吹き飛ばしていきました。
真っ白な世界から、青と緑の鮮やかな世界への急激な変貌。痺れてしまいましたね。もうこれだけで、ここまで来た甲斐があったなと。
いつもなら下山は、疲労と緊張であまり楽しめないのですが、今回ばかりは違いました。最高でしたね。
ただ、登山口からバス停までのロードがしんどかった。足痛い。
バスで函館に戻ります。ホテルで着替え、再び出発。足の痛みはありますが、翌日からは雨が降り続くのが分かっていたので、踏ん張りどころです。路面電車で移動し、函館山ロープウエーへ。
駒ヶ岳がよく見えました。夜景を楽しむつもりだったのですが、あまりの人の多さに驚き、写真を撮ってさっさと下山しました。
ラッキーピエロで夕食。定番のバーガーセットを食べました。美味しかったですね。
3、4日目。
函館市内を観光。博物館や建築物を見てきました。
雨は降っていましたが、塩ラーメンなどの目当ての店には行けたので、それなりに楽しめたかな。
5日目。
五稜郭を見学しました。
天気は良くないので、タワーには登らず。
その後、電車で大沼に行きました。
雨が降ったり止んだりで、当然のことながら、駒ヶ岳は見えませんでした。
団子は美味しかった。
6日目。
青函フェリーに乗りました。
これで青森に向かいます。
続く。
最近プレイしたゲーム
旅行していない間はゲームをプレイしたり、アニメなどを観ていました。アニメは今期の作品を観終わったら記事を作るとして。
とりあえず、ここ最近プレイしていたゲームを書いておきます。
・黄泉ヲ裂ク華
エクスペリエンス制作のダンジョンRPG『黄泉ヲ裂ク華』(Switch)です。
戦後の日本にダンジョンが出現したという設定で、刀を差したスーツ姿の人が、ダンジョンを探索するために電車通勤をしているという感じのキービジュアルが面白い。
この会社のRPGは『剣の街の異邦人』をプレイ済み。それ以前の作品は少し触ったくらいかな。「剣街」は面白かった。ということで、「黄泉」も購入しました。
シナリオは結構えぐいですが、ゲーム部分はかなり遊びやすいです。というか、遊び易すぎるくらい。
「剣街」も遊び易かったけれど、不便さや難易度もそれなりにありました。しかし本作は、全滅ペナルティも特になく、スキルも自由に振りなおせるので、難易度がかなり下がってしまいました。良くも悪くも。
その結果、本作はクリアするまで一度も全滅しませんでした。遊びやすくなるというのは本来、悪いことではないんですけどね。難しいなあ。
何にせよ、本編クリア後の追加部分もクリアし、昇進?もしてやることがなくなったので終了しました。十分楽しめましたね。新作を気長に待ちましょう。
スクウェア・エニックスの『ドラゴンクエストビルダーズ2』(Switch)です。
ジャンルは「ブロックメイクRPG」。ストーリー重視の「マインクラフト」という感じです。前作はvita版をプレイ。かなり面白かったので、新作が出たら買うつもりでした。と言いつつ、買ったのは今更ですが(笑)
ストーリーモードの難易度は低いですが、ボリュームが凄いです。なんというか、プレイの仕方を間違えてしまったかもしれないですね。前作をプレイしていたので、クリア後が本番だと思い、過程をあまり重視しなかったからなあ。それがやたらと長く感じてしまった理由かもしれません。ちょっともったいなかったかも。とりあえず、ストーリーはクリアしたので、好きなように建築を始めています。
ただ、個人的には3D酔いが結構きついため、屋根のある建物は作りにくいんですよね……。なので、他のプレイヤーの建造物に圧倒されながらも、ゆっくりちまちまと作っています(笑)
あと、本作をプレイするようになってから、建築物をよく観察するようになりました。屋根の形とか窓の付け方、壁や道路の素材など、色々と見るように。ゲーム内の建物を作るときの参考になるかなあと。旅行する際の楽しみが増えたと言えるかもしれませんね。
後は以前にも書いた『モンスターハンター ライズ』です。もうすぐ追加コンテンツである「サンブレイク」が発売されるので、プレイ時間が増えてきました。一応、「サンブレイク」の体験版はプレイしています。「密林」ステージが新しくなって嬉しいですね。「メル・ゼナ」に挑戦してみましたが、時間切れで終了。初見でも1乙しませんでしたから、頑張った方でしょう。製品版を待ちますかね。
沖縄旅行(後編)
4日目。
どうしても行きたいという場所は行ったし、天気も良くないしで、どうするか迷っていました。結局、どこに行くか明確に決めないまま、ホテルを出て近くのバス停へ。しばらく待っていると屋慶名方面行きのバスが来たので乗りました。これで勝連城行きが決まりました(笑)
道路は常に渋滞している感じで、勝連城に着くまでかなり時間が掛かりました。まあ、それで丁度入場時間に着いたので、結果的には良かったのですが。
芝の緑が綺麗でしたね。城壁も見事でした。
歴史文化施設ではアニメーションが上映されていました。主人公の阿麻和利役に、古谷徹が声を当てていてビックリ。歴史の紹介が面白かったので、映像を2種類観てしまった。
バス停に戻り、今度は西に向かいます。コザでバスを乗り換え、読谷方面へ。
座喜味城近くのバス停で降ります。20分程歩くと城跡に着きました。
歩いて見て回った後、ヤチムンの里へ。
目当ての店は準備中で入れませんでしたが、見事な登り窯を見れたので満足です。
この日はこれで終了。那覇に戻ります。これで沖縄本島中部を横断できました。名護に行った時にも思いましたが、沖縄は広いです。
5日目。
この日は終日雨予想だったので、どうするか迷ったのですが、ホテルにずっと居ても仕方ないですからね……。ということで、今度は南に向かうことにしました。
ホテルを出ると既に大雨で、テンションは上がりません。ともかく、那覇BT近くの旭橋バス停から糸満方面行きのバスに乗りました。
糸満バスターミナルで別のバスに乗り換え、ひめゆりの塔に向かいます。
ひめゆりの塔。ひめゆり平和祈念資料館を見学しました。本土決戦の時間稼ぎのため捨て石とされた人達の、懸命に生きる姿がそこにありました。生き残った人達の証言映像は観ているだけでもしんどいです。それでも、そこで何があったのか、忘れてはならないでしょう。
再びバスに乗り、平和祈念公園に向かいます。
平和祈念公園。沖縄平和祈念資料館を見学しました。沖縄から見たアジア・太平洋戦争の資料が展示されています。沖縄がどういう状況だったのか、色々と知ることができました。資料館を出た後、同じく出てきた家族連れの子どもが「怖いからもう行きたくない」と言っていたのが印象に残っています。
バス停に戻り、糸満方面へ。玉泉洞に行こうかとも思ったのですが、大雨が降り続いているし、疲れていたこともあって、那覇に戻りました。
最終日。
小雨が降っていました。ゆいレールで空港へ。
離陸前くらいに日が差し始め、離陸直後、綺麗な海が見れました。最後の最後で(笑)
羽田は晴れていたこともあり、景色が良く見えました。それが逆に高度感を感じさせ、着陸は結構緊張しましたね。
無事に着いて良かった。
これにて沖縄旅行は終了です。我ながらよく頑張りました。
今回の旅では、バスで沖縄本島の中部と南部を見て回りました。先程も書きましたが、沖縄は思った以上に広かったですね。ごちゃごちゃとした市街地と、広く整備された米軍基地の対比にも考えさせられました。
食事は一日一回くらいは沖縄そばを食べ、後はコンビニの、卵焼きとスパムが挟まったおにぎりばかり食べていました。本場のゴーヤチャンプルーを食べようかとも思ったのですが、そもそもゴーヤは苦手なんですよねぇ。とまあ、食事に関しては相変わらず適当でした。
実は今回、天気の良い日があれば離島に行くつもりでしたが、そんな日は一日もなく(笑) 梅雨時とはいえ、残念でしたね。まあ、次の機会があれば行きましょう。あと、やんばる方面にも行きたいので、次回行く時は離島と本島北部かな。
何にせよ、充実した旅行になりました。楽しかったですね。
沖縄旅行(前編)
5月末、沖縄に行ってきました。
沖縄に行くのは初めてです。梅雨時ということもあって、残念ながらずっと雨に降られていましたが、十分楽しめました。
この歳になって、初めて飛行機に乗りました。離陸した時には「おおっ、空を飛んでる」と感動しましたね(笑) 曇り空ではありましたが、雲の上から頭を出した富士山が見えました。着陸時は雨が降っていて全く景色が見えず、気づいたら着地していた感じ。
初日はホテル近くの店で沖縄そばを食べました。三枚肉は美味しかったけれど、麺が硬くて微妙だったなあ。
2日目。雨時々曇り。
波の上ビーチや波上宮を歩いて見て回った後、ゆいレールで首里城へ。
工事中の首里城。これも貴重な光景でしょう。完成後にまた来たいですね。
首里城を出て石畳の道を歩きます。短いですが風情はありました。
ちなみに、この写真の左側にある「石敢當」という石碑や表札?をその後もよく見かけました。あまりにもたくさん見かけるので、何だろうと思って調べてみると魔除けだとのこと。
そのまま歩いて玉陵(たまうどぅん)へ。琉球王族の陵墓ですね。静かな場所で、観光客は私一人だけでした。
首里城近くにある専門店で食べた沖縄そばは美味しかったですね。その際、テーブルに置いてあった謎の調味料をかけてみると「うわっ、酒だ」とビックリ。最初は酒臭かったのですが、すぐに酒臭さは無くなり、味の深みが増しました。後で調べてみると「コーレーグース」という、唐辛子を泡盛で漬けたものだそうです。より美味しくなったので、その後は必ずかけるようになりました。
首里駅に戻り、ゆいレールで旭橋駅へ。那覇バスターミナルで「路線バス3日間周遊パス」と美ら海水族館のチケットを購入しました。そこから国際通りに向かいます。
那覇市歴史博物館を見学した後、国際通りを歩き、壺屋やちむん通りへ。
壺屋焼物博物館を見学して外に出ると大雨でした。翌日は朝早いので早めにホテルに戻りました。
3日目。
早朝、ホテルを出て歩いて那覇BTへ。名護方面に向かいます。予定では名護BTで海洋博公園行きのバスに乗り換えるつもりだったのですが、バスが遅れたため乗れませんでした。調べてみると、今帰仁城方面に向かうバスがあったので予定変更。今帰仁城に向かいます。
入り口前のバス停で下車。そこから「ハンタ道」という山道を登りました。短いながらも山登りが出来てラッキーでしたね。
30分程で城跡に到着。チケットを買って入場し、見事な城壁と眺望を楽しみました。
バス停に戻り、美ら海水族館へ。
ようやく到着。中に入ります。
来た甲斐がありました。美しい。
写真ではジンベエザメは映っていませんが、動画を撮ってあります。凄い迫力でしたね。巨大さに圧倒されます。素晴らしかった。イルカショーも良かったなと。
海洋博公園内で、古民家を展示していました。
バスで名護に戻り、バスを乗り換え、万座毛へ。
いい眺めでした。雨も止んでいてありがたい。
余談。バス停から万座毛まで歩くのですが、途中奇妙な建造物がたくさんありました。よく見てみるとお墓でビックリ。かなり大きなものもあり、六畳以上の広さのものもありました。まさに、小さな家が建っているみたい。この地区だけかとも思ったのですが、その後も何度か見かけたので、沖縄特有のものなのかなあと。調べてみると、昔風葬をしていたころの名残だそうです。
来てみないと分からないことがたくさんありましたね。
万座毛から那覇に戻り、この日は終了です。もうこの時点で目的の大半は達成できました。後は気楽に見て回ろうかなと。
後編に続く。